先週の土曜日、久しぶりに映画を見に行った。
その映画は「ノロイ」。
公開日の一発目に行きました。

もともと小説版を先に読んでいたので、筋は知っていました。
この「ノロイ」は、「これってウソ？ホント？？？」と色々調べるところに価値があるのだと思います。

調べていって、失踪した小林雅人のHPやそのファンのHPなんかに行き着いたり、松本まりかが本当にいることが判ったりと、
映画以外のところで楽しめるのです。

いろんな映画評価で「アレはウソの話です。」と答えを出してしまっているのは、その人の楽しみを奪うようで如何かと思うのですが・・・。

本当だったら・・・怖いなぁ。
それが狙いなのだから、種明かしはいけませんよ。
（って、この日記が既に種明かしですが。）

ウソかホントかなんていいじゃないですか？松本まりかがかわいかったんだから。

8月も終わりが近づき、日差しも随分柔らかくなり、日陰にいるとかなり涼しく感じられます。晩夏ですねぇ。

とは言え、日中の日差しの中を歩くと汗はダラダラ。
まだまだタオルは欠かせません。
秋が来るのが楽しみなような、夏が終わるのが残念なような・・・複雑な気分です。

ここ最近の我が家は、立て続けに色んなモノを購入しています。
先週の土曜日は、洗濯機を買い換え、ネットでデジタルカメラを購入し、ランドリーラックも注文し、今日これからポータブルHDDプレイヤーを購入する予定です。

書いてて恐ろしくなりました。
が、買う！！（ブルブル）

昨日、全国営業会議が開催された。
重要事項が決定というか通告されたのだが、一気にやる気がなくなった。
このがっかり感は、今日も尾を引きやる気ゼロ。
なんかダメだ・・・一体どうしてくれるのよ。

急に思い立って、家族でドライブに出かけることにしました。
特にどこに行こうというのはなかったのですが、北へ北へと進み、そこから山側へ。
山に入ったところで雨が降り出し、あっという間に土砂降りに。

途中のログハウス調の喫茶店でコーヒーを飲みながら大雨をぼぉぉぉっと見て過ごしました。
なんだかいいかんじです。森林に囲まれたところだったので、マイナスイオンが満ちあふれて癒されます。

たまにここまでドライブにこようかな？

たった30分ばかりの打ち合わせのために、はるばる香川へ。
重要な打ち合わせではあったのだけれど、これで一日つぶれてしまった。う〜ん、もったいない。

話は模型の話題にかわって・・・
今回、TAMIYAスポット生産が欲しいモノばかり。
イギリス6ポンド対戦車砲は、こないだ買ったブレンガンキャリヤーに引っ張らせたいし、イギリス戦車のマチルダMk.?もなかなかかわいい。
イタリア戦車　カーロアルマートとM40セモベンテも並べて飾ってみたいし、野戦救急車ローバー7も変わり種として押さえておきたい。

そんなことより、今あるヤツを作らないと。

郵政法案が参議院で否決となり、衆議院が解散されてから1週間ばかりが過ぎた。

ボクは基本的に郵政の民営化は賛成なのだけれど、それでも今回の小泉首相のやり方は、そんなのでいいの？と感じてしまう。

参議院で否決されたら衆議院を解散って・・・選挙になったら自民党が政権を取れるか判らないよ〜って脅してるワケでしょ？
それで「選挙になったらこりゃ大変」って、反対の人が賛成票を投じる・・・国民のことより自分の政治生命を考えてるしか思えない。

野党も情けない。本当は郵政に賛成の人が、自民党の意見に与したくないと言う党の理由で全員反対って・・・こちらも国民のことなんかちっとも考えていない。

だ〜いた〜いやねぇ、国民の民意を問うということで伝家の宝刀をずばっと抜いちゃったわけだけど、そもそも郵政法案が国民にとって一番大事なことなのだろうか？

国民の民意を問うなら、何を一番に取り上げるべきか？じゃないの？年金問題、道路公団、景気回復、外交問題etc。郵政より大事な問題が山積みな今、郵政法案ってそんなに火急な問題？

今日、亀井派が綿貫議員を党首に「国民新党」を旗揚げした。
これだって無所属で選挙に出たら助成金が出ないだとか、政見放送が出来ないとか、自分たちが当選するのが先で、とても国民の事を考えた同士が集まったとは思えない。

先生方は言うだろう。
「我々が選挙で通らないと、国民の意思が国会の届かないのだ」と。
そんな見え透いたウソを国民は既に見抜いていることが何故わからないのだろうか？

刺客を送るため、もしくは政権奪取のためにタレントを使うようなみっともないことが段々と表面化している・・・出す方も出る方もいい加減にしてくれ！！

夏も盆過ぎというと、なんといっても心霊です。
心霊・ホラー好きなワタシにはたまらない季節です。
心霊番組は各局目白押しだし、ホラー小説も新刊が続々と発売されます。

先日は、大石圭の新刊「1303号室」を読了し、今日は「弩」怖い話2を購入。

TV番組も先週のドスペを皮切りに、“2ちゃんねる”でやりとりされていた心霊番組の予定をプリントアウトし、HDDレコーダーに全予約しました。

まだまだ夏を楽しめますな。

お盆まっただなかだというのに日帰出張。
どこもかしこも車・車・車、家族連れ、学生、カップルetc.
こんな時は仕事なんかするもんじゃないね。

帰りの高速に乗るまで渋滞に巻き込まれ、中国道が大渋滞と知って、迂回するも渋滞。家の近所でも渋滞。

帰ってくるまで5時間・・・疲れた。

我が家の周りは、自然が多く、山も琵琶湖も近いし、神社やお寺もたくさんあって、とても気に入ってます。
気に入っているのですが、不満も勿論あるわけで・・・。
その不満のひとつが、本屋が少ないこと。

平日だと通勤の帰りに寄ることが出来るのですが、休日はちょっとそこまでという範囲にちゃんとした本屋がないのです。

先日、少し離れたまぁまぁの大きさの本屋によったのですが、新刊がまだお店に置いてませんでした。
滋賀県って、なんか本屋さん少ない気がします。

自分のHPに、この日記のリンクを貼っていたのだけれど、いつの間にかアドレスが変更になっていた。

なもんで、てっきり打ち切りになったと思い込んでいました。
検索で見つけだし、久しぶりに日記を書くことになりました。

色々書くことはあったのだけれど、暑いのでまた明日。

なんだかやる気のでない1日だった。
先週は泊まりの出張があったので、仕事がたまっているので処理をしに会社へ。

家に戻ってから気が抜けてな〜んにもする気にならない。
少し模型を進めたくらい。
あとはインターネットをダラダラと。なんだか無駄な時間を過ごしているような気がしてならない。

かといって、何かやろうという気にもならないし・・・これって夏バテなのだろうか？？？

明日からの仕事もやる気が出ないなぁ。

今抱えているいくつかの仕事のウチ、ふたつが前向きに解決方法へ一歩を踏み出した。
朝日TVの「おはよう朝日です」の占いで、問題解決へ！！との結果だったわけですが、100％ではありませんが、その通りとなりました。

結構、おはよう朝日の占いは、ボクには当て嵌まってるのよね。

外でも風が吹いていて、台風が近づいている実感があります。
これでもう少し湿度がすくなければ・・・残念！！

暑さのせいか、この土日は全く何事も進まなかった。
今週から新たな模型制作に入る予定が全く手つかず。・・・暑い。
早朝のウォーキングも息子の夜泣きがあったので起きれず。・・・暑い。
延々とHDDレコーダーに詰め込んだTV番組を見て過ごした機がします。・・・暑い。

今月は、社内活動が多くて日当が無い上、夜遅くまで働いていたので、夜食の購入などで無駄金が発生し、全く厳しい1ヶ月でした。
明日は待ちに待った給料日＝小遣い日。
ご利用は計画的に。

今年の3月に車検を通したのだけれど、次の車検時には新車を購入する予定です。
親からは、3列シートの車を熱烈に要望されていているので、その方向で検討しています。

最近の新車で言うと、ステップワゴンやセレナ、プレマシーなんかになるのでしょう。
実は、今年の車検時にも買い換えを考えなくは無かったのです。その時はプレマシーが有力だったのですが、お迎えのお家が購入するのを聞いて、なんだか興が削がれて結局、まだまだ乗れるさ！！と車検を受けたのでした。

ご近所でステップワゴンも買った人がいるようで、なんというか選択の幅がどんどん減っているようであせってしまいます。
（別にご近所さんが乗っていても関係ないのですが、なんとなく同じ車じゃないのが乗りたいのです。）

今は、MPVがフルモデルチェンジするのに注目しています。

まぁ、次の車検は1年半後。お金を貯めながらじっくり考えましょう。

最近な〜んかワクワク感がない。
クレーム処理、トラブル発生の仕事が続いているからかもしれない。いやいや最近何かと金欠気味が原因なのかも。

とにかく毎日が淡々としていて、それはそれで安定しているのだけれど、わくわくするような気持ちがわき上がらないのである。
何か新しい事を始めればいいのだけれど、先立つお金もないしなぁ・・・。
とりあえず雑誌でも買おう！！と本屋に寄るのだけれど、コレだ！！というのが見あたらない。
なんていうのか、「うわぁ〜この人の生き方かっこええ〜」とか「こういう生活おしゃれー」みたいな、人生の憧れというようなものを探しているのだけれど、あるようでないのである。

う〜ん、しばらくおとなしくしていなさいってことなのだろうか・・・。

先週の金曜日に半休をとったので、気力充実で迎えた週明けだったのですが、新たなる仕事のトラブルに頭を抱えています。
う〜ん・・・誰が悪いっていうのでもないのだけれど・・・どうにかならないものか。

この週末で予定通りガンプラ「ガナーザザクウォーリア」が完成したのですが、納得行く写真がとれないためにHPの更新が出来ません。
購入品のページもガラクタのページも随分未更新です。

今週でなんとかコツコツ更新していきます。

この前の土曜日に、息子がひっくり返した本の中から村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読み返しているのだが、今日読み終わった。

やっぱり村上春樹の本は面白い。
村上春樹の本を読むと、読書が趣味で良かったと本当に思う。
たまに、本なんて読まない−なんて人がいるけど、人生の楽しさをひとつ無駄にしていると思う。（けど、読書の楽しさを教えたりしない。心の中でバカだなぁと秘かにほくそ笑んでいる。意地悪）

残念なのは、最近の作品がどうもしっくりこないところか。
これは、村上春樹の本だけではない。昔はあんなに必死で読んでいたのに、最近の新刊は面白くない。
そんな作者は結構いる。

作者の書き方が変わったからだろうか？それともボクの趣向が変わったからか？

少し残念だけど、悲観しなくてもいい。
なんてったって、世の中にはごまんと本は産み出されているのだから。
そのときの自分に合う本を見つければよいだけの話だ。

実は有休を取る予定だった。
特に用事があるわけではなかったのだが、ここんとこ憂鬱な仕事が続いていたので気分転換をはかりたかったのだ。

けれど、休みは取ることが出来なかった。
やっかいな仕事がそれを許さなかったのだ。
といっても、ボクがどうこうできるものではない。
この仕事は既にボクの手を離れ、実行部隊に引き継がれているのだけれど、そこがうまく機能していない。
イヤそうじゃないな。一生懸命やっているのだけれど、発注者側が無理難題を押しつけてきていて、処理しきれないのだ。

で、発注者側から営業サイドへクレームの電話がかかってくるワケ。
昨日、本社に出張だったのだが、クレームはFAXと化し、東京までやってきた。けっこう嫌みでネチネチした内容で、文面を読んだだけで、ぐったりと疲れてしまう。

そりゃぁ休みたくはなるわな。
幸いにして今日はクレームはなかった。けど、気を緩めることは出来ない。この梅雨空のように心が晴れない。

以前にも書いたかもしれないが、通勤時に会うオヤジがいる。
ボクは彼を風貌から“ドテチン”と名づけた。

ドテチンは、もともと、駅のホームでは僕の並んでいる場所とは違うところに並んでいた。

それが、いつしかだんだんと僕が並ぶ場所に移ってくるようになったのだ。それでも、まだ僕の方が駅に到着するのが早いらしく、僕の後ろに並んでいたのだ。
それが・・・とうとう僕より早く来るようになって、いつも並んでいる場所を奪われてしまったのだ。
別に問題がないといえばないのだが、なんだか縄張りが奪われたみたいでとても気分が悪い。
他にあいている場所があるのに、なんでボクの固定場所をわざわざ早く来て並ばないといけないのだ？

今回だけでなく、今までもドテチンの行為は、ボクを少しイライラさせた。
途中で電車を乗り換えるのだが、ドテチンは乗換駅のひとつ手前の駅に到着する前に座席からドア付近に移動する。

これは、乗り換え電車の座席を取得するために、すこしでも乗換駅で良いポジションをゲットしたいがためである。

では、何故ひとつ手前の駅の、しかも到着する前に移動するのか？
これは乗換駅のひとつ前の駅から“アート”と名づけたオヤジが乗ってくるからだ。

芸術家風髪型の“アート”は、一駅だから立っていこうというぐらいのつもりなのだけど、ドテチンは、乗換駅のポジション争いにやっきになって、“アート”の前にドア側に立たないと気がすまないのだ。みっともない。

乗換電車のホーム側へ移動するドテチンは本当に見苦しい・・・
でっかい図体と顔に汗を浮かべて走るのだ。ホーム向かい側なので距離はないのに必死である。

気にしなければよいのだが、僕はドテチンを見るとイライラする。
朝の清清しい気分を冒されている気がする。

いつか激突する日がくるのかもしれない。

朝からどんより雲が低い。
今日は琵琶湖の一斉清掃。雨で中止かと思われたが、幸か不幸か降ってはいない。
7時に公園に集合し、住宅地横を流れる小さな川沿いに草むしり。
ボクが子供の頃、父親は全くこういう自治会の行事に参加しなかった。ウチだけではなく、よそん家でも父親が出てくることはまれで、ほとんどがママさん連中で進行していった。

最近は、お父さんの参加率がすこぶる良い。
まぁ、これは良いことなのだろう。

一斉清掃が終わるのを見計らったように雨が降り出した。
外に遊びに行くことも出来ず、模型は塗装工程で乾燥させるのに時間がかかり、かといって他の模型に手をつけるには集中力が足らなかった。

あぁ、なんかヒマだ。
1歳9ヶ月の息子がボクの部屋にやってきて、本棚から本を抜き出し始めた。
あわてて止めたの時、息子の手に握られていたのが村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス（上）」だった。

結局この日は、「ダンス・ダンス・ダンス（上）」を読んで終わりました。（懐かしかったし、とても面白かったので、それはそれで有意義だったのかも知れない。）