またあの夢

2003年11月20日
今朝、あの夢で目が覚めた。
過去に何度か見たことのある夢の内容というのは、詳細は異なるのだが、大筋は単位が足りなくて大学を卒業できないことが発覚してあわてふためくというものだ。

今回は、教授に頼まれた資料を研究室に運んでいくと、「あ〜ありがとう。運んでくれたお礼に教えてあげるが、君は単位が足りないから卒業できないよ。」と告げられるというものだった。

前回は、試験をパスしないと単位が足らなくなるのに、試験の内容が全く意味不明であるというものだったし、その前は、単位取得の証明書を事務所に提出しないといけないのに、事務所の場所が判らない−であった。

しかし、現実はというと、ボクはそこそこ優等生で余裕の単位取得で問題なく大学を卒業しているのだ。
大学在学中ならいざしらず、なんで今頃になって、しかも現実には無かったことを夢に見るのだろうか?

色々考えてみてハタと気づいた。
どうやら、この夢を見るときはいつも同じ状況であるのだ。
その状況というのは、“仕事がうまくいっていない”というものである。

なぜボクの脳内で『仕事がうまくいってない』=『大学が卒業できない』という公式が成り立ったのかは不明なのだが、どうもそう定義づけされているようなのだ。

現実で悩んでるのに、何で夢までヤな思いしなきゃならんのだ!!と怒り爆発なのだが、現実で悩んでるから夢を見るのだろう。

でも、この夢ってとっても疲れるのよね・・・。さ−仕事いこ・・・。

人間不信

2003年11月18日
会社に入って10年間、色々な人に会ってきた。中には嫌なヤローもたくさんいたけれど、今回のがダントツナンバー1。

協力会社の人とある物件を追いかけて、熱心に営業活動し、なかなかいいところまできていた。
あともう少し・・・と今日も協力会社の人とタッグを組んで客先へ赴いた。
色々話をするのだが、どうも何かがおかしい。
今までの話が合わない。
どういうことだろう・・・ふたりで情報を整理し、今まで会った人の話を振り返る。

そして気づいたのだ。
客先担当者・・・コイツだ!!
ウチの会社が選考に残っていると告げ、愛想良い面して色々と情報を流してきたのが、いうことなすこと全〜部ウソ!!そればかりか!?なんとウチの足を引っ張りまくっていたのだ!!
さらに自分のミスを上司に問いつめられたのを、ウチの会社の責任にしているということが発覚したのだ。

一度「あの人は自分で責任を取らずに人に罪をなすりつけるやっかいな人らしいぞ。」という情報は耳にしていたのだ。それがここまでとは。

そういや第一印象で、30代後半のくせして茶髪でチャラチャラしていて軽薄そうな人だなと思っていたのだ。

やはり第一印象というのは重要だ。今更遅いけど。人間不信に陥った一日。



昨夜は

2003年11月16日
夜泣きはだいたい2時間おきでした。
朝の4時の時は、自分が寝たのか寝てないのか判らない状態。あ〜嫁さんはエライよなぁ。

しかし、帰ってきてこれじゃぁ、仕事はどうなるのだろうか・・・ま、なるようになるのでしょう。

今日もお祝いを持って来客があったのですが、何故か博雅は、客が来る直前に大盛りうんこをするのです。
お父ちゃん、お母ちゃんはもう大わらわ。
おむつを替えているとき、何があったの?とすまし顔。この顔がなんともいい!!
もぉ〜かわいいのなんのって。

夕方に家に戻り、食事作りから風呂掃除へと家事に追われて10時にダウン。
やはり、夜泣きが応えてたのだろうか???

今週も

2003年11月15日
今週も嫁の実家へお泊まりです。
しかし、行くまでにはすまさなければいけないことが山のように。
洗濯機を回している間に掃除機かけて、シャツにアイロンあてて、古い新聞を出してと。

途中まで作っていた模型(戦闘妖精雪風のメイブ雪風)をどうしてもこの週末に完成させてかったので手をつける。
模型を作っていて思うのですが、バンダイのプラモデルが他のメーカーのものよりエナメル塗料に弱い気がする。

タミヤ(特に戦車)ならウオッシングをバシバシしても大丈夫であるのだが、バンダイは少しやるとすぐにひび割れてしまう。
今回も主翼の折り畳み部分とミサイルがひび割れ。流し込みの接着剤でなんとか補修したけれど・・・もう少し気を使って作業しないとな。

で、嫁の実家。
息子の博雅の顔にニキビが。
石けんが肌に合わないのかな?少し痛々しいです。病院の話では、新陳代謝が大きいので結構、よくある症状らしいです。
最近、夜泣きが激しくなりつつあるようだけれど、今日はどうかな?少しドキドキ。
今週は何かと大変な仕事が目白押しだったのだが、今日は息抜きデー。
朝もゆっくり出来るし、帰りも早い。

帰りに最近出来たジョーシンへ。
前回に割引券もらっていたこともあって、ついつい購入してしまいました。
ガンダムSEEDから「フリーダムガンダム」とタミヤの1/48「キューベルワーゲン82型」。
前に買った模型も完成していないというのに・・・。

押入の肥やしになっている模型を作ってしまうキャンペーンを実施中なのだが、減るどころか増加の一途をたどっている。
これで嫁と赤ちゃんが実家から帰ってきたら・・・いつ完成するのやら。
近畿を横断しているJR線を通勤の足として使ってるのだけど、主要な路線であるので、事故なんかあるとモロに影響を被る。
今日の帰りもそうだった。
残業で疲れた体を引きずるように駅に行くと、人身事故のためダイヤが乱れていますとのアナウンス。
やれやれまたか・・・。しかし、今回は復旧が早かったのか、事故発生から時間が経っているのか、電車は遅れているものの動いていた。

ここで判断が難しいのが、次に来る普通電車に乗るのが良いのか、遅れている新快速を待つのが良いかということ。

で、駅員に聞いてみるのだが・・・はっきりした答えが返ってこない。
まぁ、混乱しているからしかたないのだろうけど、乗客としてはそういう情報がほしいのだが。

結局、新快速を待つことにしたのだが、乗り込むのに30分待ち、ぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られ、乗り換えの駅でさらに30分待つことになった。
乗り換えの駅では、10分の遅れとアナウンスしていたのだが、すこしして20分の遅れと再放送。これだけ待つなら、私鉄で移動した方が早く帰れたのに。
とにかく疲れた。

あの事件について

2003年11月11日
出張の車の中で、上司と大阪の大学生と高校生が起こした事件についての話となった。

そこでのボクの見解。(あくまでも個人的な見解なので、読まれる方はご了承ください。)

大阪の河内長野で起きたこの事件は、“死”にとりつかれた18歳の大学生と恋人である16歳の女子高生が自分たちの家族を殺害しようとし、大学生の母親が死亡。父親、弟が大怪我を負った痛ましい事件である。

新聞では「不可解な事件」として取り扱われ、ふたりが何を考えているか理解できないという論調が主流である。

実はボクの考えは少し違う。
まず大学生について。
18歳といえば、本人が自覚しようがしまいが、純情な心を持っていると30歳を過ぎたボクはそう思う。

ボクもその年齢の時は、今思うと恥ずかしくなるくらい純情だった。
当時、ひとつ年上の女性に恋をし、運良くお付き合いすることになった。
彼女とボクはとても考え方というか感情がよく似ていて、どんどんとお互いを好きになっていった。
彼女が笑うとうれしくなり、声を聞くだけで幸せな気持ちになり、一緒にいるだけで希望に満ちあふれた。
こんなにも人を好きになることができるのか。
ボクは毎日毎日どきどきし、幸せな日々を過ごした。
前振りが長くなったが、そんな幸せな日々の中、ボクはこんなことを考えたりした。

「もし、親と彼女のどちらかを選べと言われれば、間違いなく彼女を選ぶよな。」と。

このような想像は実は誰もがするもので、たとえば、「明日、地球が滅亡するとして、そのときあなたは誰と一緒にいるか?」なんて考えてみたりする。

この大学生の行動の根本的なところは、このような感情ではないのだろうかと想像する。

幸いボクの場合、彼女から「私と生きるか、親を殺すかどっちをとる?」というような究極的選択をするような人ではなかった。
でも、とてもとても愛する人が、死にとりつかれた女子高生だったら・・・とついつい考えてしまう。

では、何故、女子高生は死に取り憑かれたのだろう。

若いときは、誰もが一度は「死」について想像する。
もちろんそれはたわいないのないもので、
「もし、自分が死んだら誰が悲しんでくれるのだろうか?」とか「死ぬ瞬間って、どんな感じだろう?」、「死後の世界はどうなってるのか?」だったりする。

普通だったらその程度で済む。
けれど、突き詰めて考えて考えて考えてしまうと、いつの間にか“死”の甘美の香りに魅入られてしまうのではないのだろうか?
「死んでしまえば、今の苦しみから逃れられる。」、「今の自分は、この世界にいるのがおかしい。」、「あの世はきっとすばらしい世界だ。」などなど。 

彼女もなんとなく、“死”について考すぎて、引き返せなくなったんじゃなかろうか。

何を分かったようなこと言ってんだ!!と気分の害された人がいたらスミマセン。

ちょっとした事件

2003年11月9日
さて、総選挙である。
良識ある国民のひとりとして、もちろん投票に行って来ました。

ところで今回の選挙ではちょっとした事件があったのです。
昨日にふと気がついたのです。投票の時にいつも送られてくるハガキが届いていないことに。

う〜ん、どうしたものか。
これを理由に選挙に行かない手もあるのだが、なんとなく尻の座りが悪い。

で、市の選挙管理委員会に電話してみました。
「とりあえず、投票所へ行っていただいて、指示する指定用紙に記入いただければ投票できますので、よろしくお願いします。」というのが回答でした。

選挙に行く途中、「誰かがボクのハガキを盗み出して、ある政党のために投票しているのではないか?」と想像はふくらんだのだが、もちろんボクのハガキで投票が行われていることはなかった。

でもこんなこともあるのだなと、少し勉強になった一日でした。

Jr退院

2003年11月6日
体重が少なかったため、延長入院となった我が息子ですが、一日遅れで規定体重をオーバーし、晴れて退院することができました。

今日は遠方出張だったんですけど、帰りに嫁さんの実家へ寄ってきました。
ちょうど授乳が終わったばかりで、愛くるしい目をキョロキョロさせていました。
病院では、なんとなくだっこするのも遠慮があったのですが、家に戻ればこっちのもの。
嫁の実家ではずっと抱いていました。

晩飯をごちそうになり、9時に帰る予定だったのですが、嫁が風呂に入るということで、その間赤ちゃんを見ておかねばならず、帰りが1時間近く遅れました。
家に戻ったのが11時過ぎ。どっと疲れがでてきて、風呂を洗う元気もなく、シャワー浴びて即、眠りの中にzzzzz。

忙し〜!!

2003年11月5日
本日、嫁さんが無事退院。残念ながら息子は、体重が少し足らないので延長入院です。

一日有休を取得するはずが、午後の仕事がどうしてもボクしか対応できないということで、午前のみの休みなりました。

といっても、やることは山ほどある。
まず、買い貯めていた赤ちゃんグッズを嫁の実家へ送る作業を。
ホントは嫁さんを迎えに行き、この赤ちゃんグッズも併せて持っていくつもりだったのだがしかがたない。

荷物を送ってから、市役所へ行って出生届けを提出。出しておしまいかとおもいきや、この書類を書いてあっちにもっていき、あの書類を2階の担当課へ提出し・・・とにかくすぐに済むはずが1時間以上かかりました。うぅ〜つかれた。

病院へ移動。
1時間ばかり嫁と赤ちゃんの顔を見て、仕事先へ。
移動に時間がかかって、昼飯悔い損ねるし。

仕事はとりあえず順調に終了しました。
それにしても疲れた。さっさと寝よう。

予定が・・・

2003年11月3日
水曜日に退院する嫁と赤ちゃんのためにチャイルドシートを車に装着するつもりだったのだが、朝からの雨のため断念。

そのかわり、買い換えたPCにデータを入れ替えたりして、いろいろ忙しかった。

気分転換に作り始めたプラモ「メイブ雪風」がさくさくと進んでいい感じ。
ホントは「イントルーダー」が塗装待ち状態なので、こちらを仕上げるのが先なのだが・・・。

この「メイブ雪風」は、OVA「戦闘妖精雪風」に出てくる主人公機の2機目。
1機目がいきなりOVA1巻目最後でやられてしまうので、その後継機となります。

1機目の「雪風」もムチャクチャかっちょえーのでプラモを買ったのですが、飽きてゴミ箱行きとなったのです。
OVAでは加熱しなかったワタシであるのだが、小説読んではまってしまい、この度「メイブ雪風」を買ったというワケ。
ゴミ箱行きになった1機目「雪風」もおそらくもっかい買うことになるでしょう。
馬鹿なことしたよなぁ全く。

大変だ

2003年11月2日
出産祝いのご訪問が重なって、もう大変。
さらに、知り合いの結婚式場から駆けつけてきた嫁のお父さんが、飲み過ぎと疲れから気分が悪くなって、病室で吐いたりして一騒動。

ホントは今日も泊まる予定だったのだが、疲れてしまったので、家に帰ることにしました。
家に帰って、風呂に入ったところでどっと疲れが。
明日が休みでよかった・・・。

忙しい

2003年11月1日
今日は何かと忙しいゾ!!

実は先週、ボクの部屋の電灯が切れてしまい、それを変えようとしたら、天井にくっついてるシーリングという部品が壊れてしまったのが先週のこと。

ジョーシンにこんな修理お願いできるのかしらん?と電話してみるときっちり対応してくれました。
で、その工事が今日の8時30分。

その後、新たに出来たジョーシン堅田店に行って、新しいパソコン(SOTEC VL7220C)を購入。
ついでにプラモも買っちゃえ〜と「戦闘妖精雪風 メイブ雪風」と「Z−GUNDAM」を。

そういや、たまに行く模型店から2割引のはがきが来てたな・・・とそちらで「テレフォニカ モビスター HONDA RC211V’03」を購入。

うおっ、今日だけで3つもプラモ買っちゃったよ・・・。
パソコンをいじりたかったけど、荷物をまとめて病院へ。
今日は嫁の部屋に泊まることになっているのだ。

嫁さんは、ホテルでシェフしていた人がつくるデラックスな食事をするのに対して、こちらはコンビニ弁当・・・しかも風呂は銭湯に行かないといけないし・・・まぁ、出産大変やってんもんな、それぐらいのご褒美がないとあかんわな。

今日は目を開けた博雅をみることが出来ました。まだ、見えてないのでしょうが、目をあけるとかわいいしうれしいものです。
今日は長いこと一緒に居れるからな〜。

パソコン破損

2003年10月31日
子供が生まれた翌日に、使っていたパソコンが逝ってしまいました。
かなり不安定になってはいたのです。パソコン終了時には必ずと言っていいほどフリーズしてしまうし、5回に1回はSafeモードで立ち上がってしまうという、大変いらだたしい状況でしたが、とうとうSafeモードでしか立ち上がらないというところまできてしまいました。
やれやれ、これから金がかかるというのに・・・。
プリンター買うようにためてたお金とこないだのゴルフコンペ馬券一人勝ちのお金で買い換えるとするか。はぁ〜。

今日は技術の先輩と丹後方面へ。
客先へ技術説明を行ったあと、赤ちゃんが生まれたことを報告。
もういいたくて仕方がないのですよ。

帰りに先輩を送ってから病院へ直行!!
嫁のいる部屋へ行ってみると、博雅がいました!!
うぉ〜やっぱりちっせ〜。
少しだけ抱いてみましたが、むちゃくちゃ軽いのネ。
すやすや寝ていたのですが、時折むにゅむにゅと動くのをみているだけで幸せいっぱいになりますね。飽きんな。

子供ができるというのは、こういうことなのかと変に納得した一日でした。

博雅誕生

2003年10月30日
早朝5時に嫁さんのお母さんから連絡があった。
なんでも、夜中の2時ぐらいに破水したので病院に入院することになったけど、まだ生まれる兆候は無いので心配しないようにとのことだった。

まぁ、予定日は11月16日だから、2〜3日様子みたら退院するのだろう。そう思っていたのだが・・・。

16:53生まれてしまいました。
2週間と3日も早いゾ。大丈夫か?
体重が2260gと少し少ないのと体温が少し低いこと以外は問題なし。元気いっぱいとのことだ。
(念のため保育器に入るみたいだが。)

さて、会社を早々に退社して病院へ。
まずは、分娩室でお休みになっている嫁さんに会いました。
想像通り、想像を絶する痛みだったようです。(?)

しばらくねぎらってから、赤ちゃんをみることに。窓ガラス越しの保育器越しでしたが、いました!
うわぁ〜ちっさ〜!!ギャンギャン泣いて元気いっぱいです。
今日は抱くことができないけれど、明日には嫁の病室へつれてくることができるとのことです。

まだ、父親の実感というのは伴わないのですが、無事に顔を見れて安心したよ。これからよろしくな。

明日は抱けるかな?楽しみだ。

ナカソネ

2003年10月27日
中曽根元総理の引退問題について。
政治家は引き際が難しいとよく言われるけれど、今回の問題はなんともかっこわるい。
85歳にもなって「実力があるのなら年は関係ない」なんて言うなよ。
そんなことより「日本には優秀な後輩達がたくさんいます。彼らが私の目指したものを成し遂げてくれるでしょう。」ぐらい言えばいいのに。
それを「政治的テロだ」とか「全国のお年寄りが怒る」なんてダッセーこと言うなよ。

他の政治家も情けない。
「元総理に対して無礼だ」「有能な方には残って貰った方がいい」
ボクが聞きたいのは、「私たちにまかせてください。あなた達が発展させた日本をもっともっと我々が良くしてみます!!」という言葉だ。

ホントにムカツクよ政治家たちは。

キル・ビル

2003年10月26日
平日が忙しいので、書類作りに会社へ。
誰もいない会社でやる仕事のはかどることはかどること。10時から始めて、13時には予定していた資料が完成しました。

さて、このまま帰るのもなんだし・・・そうだ!映画を見に行こう!!
ということで、「キル・ビル」行って来ました。

タランティーノ6年ぶりの新作なのですが、その出来は如何に!?
感想はというと、チャンバラ劇、任侠映画大好きなタランティーノが、自分の好みを全面に押し出した、かなりマニアックな作品といえるでしょう。

8割方、日本が舞台となってるのですが、日本人から見るとなんだか笑ってしまう設定です。
そして、出演者がナニゲに日本語を使うのですが・・・なんか変なカンジ。

タランティーノの作品って、脚本がとても面白く、セリフが洒落てて、カメラワークがマニアックというところがいいのだと思うのですが、この「キル・ビル」には凝った脚本はありません。
カメラワークにタランティーノらしいこだわりが感じられるところもあるのですが、あまりにタランティーノの趣味を全面に出し過ぎた・・・そんな気がします。

きっと外国人(特にオタクの)には受けるんじゃないでしょうか?でも、日本人には・・・ネ。

来春に続きが放映されるのですが・・・行くかなぁ。

目覚めが早い

2003年10月25日
昨日ゴルフで疲れたので、10時に寝てしまいました。で、目覚めたのが朝の4時。
3日連続で早朝起床だな。もう一寝入りと寝ようとするのだけども、目がどんどんさえてきて、布団で横になっているのもバカバカしくなってきた。

しょうがない、起きるか。
することも特に見つけられなかったので家計簿をしこしこと。

さて本日は、嫁のお父さんが趣味でしている“能”の先生達プロが行う演舞を見に行くことになりました。お父さんからチケットわたされたら行かないわけにはいかないよ。

しかし、伝統文芸っていうのは難しいワ。
仕舞の方は、なんとなく判りそうな気がするのだが、能はさっぱり。時間も長いし。
で、ついつい、今作ってる模型をどう薦めるか夢想してしまいました。しょうがないよなぁ。

で、どうよゴルフは

2003年10月24日
予定通り客先企画ゴルフ。
昨日も朝早かったが今日もか。
で、どうだったかというと、天気はものすご〜く良かった。気持ちよかったです。
スコアは聞くな。どうでもいいけど。

それよりも・・・プレイヤーを馬に見立てて1位2位を当てる馬券なのですが、強制的に1000円分買わされるのです。
ムダな金を・・・と腹立ち紛れにテキトーに記入したらなんと当たりました!!しかも!ボク一人勝ち!!
今までこの馬券って当たったことないのに、ここに来て一人勝ちか!!その額なんと7万円!!スッゲー。
行きはイヤでしょうがなかったけど、帰りはホクホク顔。さて、何買おうか。

今週は・・・

2003年10月23日
今週は地獄の1週間、ヘル・ウィークだ。
やっかいな仕事の、しかも山場が重なってしまい、それに伴う出張へ急遽行くことが決まり、さらに予定外の接待が催された。
ほんとは昨日帰ってくる予定だったのだが、この接待のため宿泊を余儀なくされ、ゆっくり寝たかったのだが、今日の午前中までに書類を仕上げないといけないので、朝の5時前にホテルを出発するという、ウルトラハードスケジュールにフラフラになって戻ってきました。まさに生還したカンジ。
途中のパーキングで夜明けを見ながらブラックコーヒーを飲んでいるとしみじみ思いました。「オレってがんばってるよなぁ・・・ホント・・・。」

午前中までに仕上げなければならない仕事もなんとか終わり、貯まっていた仕事も片付けていくのだが、やれど片付けど終わりが見えない。
こんなにクソ忙しいのに、明日は客主催のゴルフ・・・。ふ・ざ・け・ん・な。
怒りでこめかみピクピクします。なんで好きでもないゴルフをこの忙しい中やらなぁならんの?
(それはね、そのゴルフも仕事だからさ。)

とにかくもう寝よう。限界。

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