どこもかしこも

2007年2月8日
最近ニュースを見ていて思うのだが、世間一般が思うような聖人君主というような人・団体・会社というようなものは無いんだなと考えてします。

政治家はとても国民のことを考えているように思えないし、会社は不祥事まみれ。国民は自分だけよければいいという風潮になっているし、それを伝えなければならないメディアもねつ造したりしている。

世のため人のために力を尽くす人もいるかもしれない。けれど、それを取り上げないマスコミというのは何?
朝一番のニュースが芸能人ネタ(結婚や離婚など)なんかだと、つくづく平和な国なんだなと思う。いや、視聴者をバカにしているのかもしれない。

「国家の品格」が売れるのも、こんな世の中に嫌気がさしている人が多い現れなのだろう。唯一の救いと言える。
ただ、これも売れているから読んでみるかという人も多いだろうし、もしかしたら発行部数何万部というのもウソかもしれない。

嫌な世の中になったモノだ。それとも昔から世の中っていうのはこういうモノだったのか?気づかなかっただけなのか?

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