今まで日記で“韓流ブーム”には触れてこなかった。
これは、ボクが“韓流ブーム”が嫌いだからである。

ヨン様も嫌いだし、イ・ビョンホンもカッコイイとは思わない。
そんな彼らを追いかけまくる女性陣(とくにおばさま方)を全く理解できない。

我が支店の女性陣も“韓流ブーム”まっただ中で、会社に電話すると冗談で韓国語で応対したりする。

この理解できないブームにあえて触れてこなかったのは、「もしかして、自分の心の奥底に“差別”という感情があるのではないのか?」と恐れていたからである。

しかし、ある有名人を見て同じ感情を持つことに気づいた。
ホリエモンである。

ボクはホリエモンが嫌いだ。
嫌いなホリエモンを世の中がチヤホヤしたり、マスコミが取り上げたりするのが全く理解できない。

その感情と“韓流ブーム”の嫌悪感が同質なのに気が付き、「あぁ、自分が好きでないモノが、世の中に受けいられているというのがイヤだったんだ。」と差別心ではないことに気づきほっとしました。

よくよく考えると、名前は知らないけれど韓国の男優で好きな人もいるし、おばさまがたが、氷川きよしを追いかけ回すのには、何も感じない。

ボクの感覚からいうと、カッコイイとも思わないヨン様に群がるおばさんという現象に理解できずにイライラしていたのだ。

そんなワケで、ホリエモンに感謝の意を表したい。ありがとう。

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