恐ろしい

2005年3月5日
会社にライブラリー班というのがある。予算でDVDを買いまくるという、この不況時には考えられないグループだ。

ここは、女性社員が陣取っていて、ディズニー系統やディカプリオの映画なんかを充実させて、ボクが要望する“24シリーズ”なんかは置いてくれない。

だから、あまりライブラリー班からDVDを借用することはなかったのだけれど、先日ふと棚を見ていたら見つけてしまいました。

“呪怨〜劇場版〜”

おぉ〜、こんなのも買ってたか。
そういえば・・・確か読書班の予算でボクが小説版の“呪怨”を買ってきて女性陣で流行ったんだっけ。それでか・・・。

さて、“呪怨”といえば、ハリウッド版でリメイクされた“THE JUON”が話題である。
小説版で怖いのは体験していたけど、映像は見たこと無いなぁ。借りてみるか!!ということで本日鑑賞。

おおぉ〜怖ぇぇぇっ。白塗り俊夫が不気味だよ。
伽椰子のコリコリ言う声がキモイよ。
や、サム・ライミが絶賛するのも頷けますナ。

ただ、若干残念な部分も。
小説版では、伽椰子の日記が効果的に使われていたと記憶しているのだが、映画版では全く出てこないこと。
あと、少しちゃっちいところがいくつか(警備員がやられるところと理佳の部屋にたくさんのクロネコがいるところ)

まぁ、些細なことです。正直言って貞子より伽椰子の方が怖いよ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

日記内を検索