ビデオカメラ修繕

2004年11月20日
再生停止ボタンを押すと何故か音量が小さくなるという摩訶不思議なトラブルが発生し、某有名電気店経由でメーカーに修理を出したのが1ヶ月前。

理由も告げずにユニット交換1式1万数千円というのになっとく行かず、結局修理を断った。
まぁ、停止で音量が下がろうと問題なかろう。

で、今日ようやく返ってきた。修理もしていないのに1ヶ月一体何をやっていたのだろうか???
窓口となった電気店は、とても良い誠意ある対応だったと思うし、遅くなったのは電気店が悪いわけではないのだが、誠心誠意謝っていた。
「修理に出す前の状況でお返しします。」最初に払った1050円は見積料で返ってこなかったけど、それは仕方ないだろう。

家に持って返り、早速動作確認をしてみた。
充電した電池とテープをセットし、まずは再生側にスイッチを入れると・・・いきなりテープを早送りし出した。以前なら停止ボタンで音量が小さくなったのだが、今回はこの停止ボタンは全く作動しない。

テープが最後まで先送りされ、巻き戻しボタンを押すがこれも全く動かない。再生ボタンももちろん動かない。

・・・なんじゃこりゃ・・・

おそるおそる録画側にスイッチをひねると・・・
今度は勝手に静止画像を撮影しまくるのだ。
もちろん、録画側にスイッチを入れる以外何もしていない。
ばしゃばしゃと静止画像を連射していく。

どこが修理前の状態にだ。
電気店に電話で問いただすと、メーカーに確認しないとわからず、土日は休みなので月曜日に確認−という返事。

予想としたら、そのユニットがいかれているので仕方がないという返事がくるのだと思う。
なら、修理を断った段階で、いや修理を行う前にバラしたら元の状態に戻らないかもしれないというのを通知しないといけないんじゃないの?

あきらめて1万数千円を支払わないといけないのか?
少し、消費者センターへ連絡というのも頭によぎってます。

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