蒸し暑い
2004年6月21日台風6号のおかげで、ずいぶんと蒸し暑い一日だった。
ピーク時に会社にいたので、あまり台風を実感する間もなく日本海へ抜けていきました。不謹慎ながらちょっと残念。
今日、少しへんなことがありました。
道を歩いているとすごい視線を感じて、ふと顔を上げました。
すると前からOLが、じいぃぃぃっとボクの顔を見ながら歩いてくるのです。
はじめは、ボクの周りの何かを見ているのかと思いましたが、距離が縮まっていくのに、一向に目線がはずれないのです。
誰かと勘違いしているのだろうか?それとも、たまたまぼぉぉぉっと見ている先にボクがいるのだろうか?
それにしては力強い視線だし、知り合いにしては笑顔がない。かといって怒っている感じでもなく、ただただ見つめてくるのだ。
すれ違うとき、さすがに顔を向けてはこなかったけど、眼だけでボクを見ていた。好意も嫌悪もない視線で。
ホラー好きなボクは想像する。
何か得体の知れないモノがボクにまとわりついていて、霊感の強い彼女が見つめていたのでは・・・。それとか、ホラ、死期の近づいている人が判るっていう人がいるじゃない。彼女がそうだとか・・・って、オレ死ぬのかよっ!!(自分つっこみ)
とにかく、なんか不思議な体験でした。
ピーク時に会社にいたので、あまり台風を実感する間もなく日本海へ抜けていきました。不謹慎ながらちょっと残念。
今日、少しへんなことがありました。
道を歩いているとすごい視線を感じて、ふと顔を上げました。
すると前からOLが、じいぃぃぃっとボクの顔を見ながら歩いてくるのです。
はじめは、ボクの周りの何かを見ているのかと思いましたが、距離が縮まっていくのに、一向に目線がはずれないのです。
誰かと勘違いしているのだろうか?それとも、たまたまぼぉぉぉっと見ている先にボクがいるのだろうか?
それにしては力強い視線だし、知り合いにしては笑顔がない。かといって怒っている感じでもなく、ただただ見つめてくるのだ。
すれ違うとき、さすがに顔を向けてはこなかったけど、眼だけでボクを見ていた。好意も嫌悪もない視線で。
ホラー好きなボクは想像する。
何か得体の知れないモノがボクにまとわりついていて、霊感の強い彼女が見つめていたのでは・・・。それとか、ホラ、死期の近づいている人が判るっていう人がいるじゃない。彼女がそうだとか・・・って、オレ死ぬのかよっ!!(自分つっこみ)
とにかく、なんか不思議な体験でした。
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