ウワサのDVD
2003年9月16日ウチの会社にはいくつかのサークルというか班がある。読書班であったり、ボウリング班であったり、ワンゲル班であったり。
年間の予算が会社から配られ、その金額を元手に活動するのである。
なんとありがたい会社であろうか。
で、その中にライブラリー班というのがある。
活動内容というのが、単純明快!見たい映画のDVDを買いまくってくるというもの。
今までは、女性が好き放題に見たい映画ソフトを買い漁っていたのだ。ディズニーであったり、ディカプリオ主演であったり、ロマンスものであったりする。
そこで、ボクがこのDVDを買ってくれるよう進言したのである。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』
マイケル・ムーアがアポ無し取材する記録映画である。
アメリカの大きな問題である“銃”について取り組んだ意欲作だ。
結論を言うと、何度も見る映画ではないが、一度は見ておくべき映画です。
アメリカで起きる銃による事件について、ボクはただ、銃がすぐに手に入るからだろうと簡単に考えていた(もちろん原因のひとつであるが)のですが、この映画を見るとそんな単純な問題では無いことが判ります。限りなく根は深い。
日本人では、たぶん他人事と思ってしまうのでしょうが、アメリカ人がこの映画を見たら、さぞかし考えさせられる内容でしょう。
機会あれば、一度は見ておくべきでしょう。
年間の予算が会社から配られ、その金額を元手に活動するのである。
なんとありがたい会社であろうか。
で、その中にライブラリー班というのがある。
活動内容というのが、単純明快!見たい映画のDVDを買いまくってくるというもの。
今までは、女性が好き放題に見たい映画ソフトを買い漁っていたのだ。ディズニーであったり、ディカプリオ主演であったり、ロマンスものであったりする。
そこで、ボクがこのDVDを買ってくれるよう進言したのである。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』
マイケル・ムーアがアポ無し取材する記録映画である。
アメリカの大きな問題である“銃”について取り組んだ意欲作だ。
結論を言うと、何度も見る映画ではないが、一度は見ておくべき映画です。
アメリカで起きる銃による事件について、ボクはただ、銃がすぐに手に入るからだろうと簡単に考えていた(もちろん原因のひとつであるが)のですが、この映画を見るとそんな単純な問題では無いことが判ります。限りなく根は深い。
日本人では、たぶん他人事と思ってしまうのでしょうが、アメリカ人がこの映画を見たら、さぞかし考えさせられる内容でしょう。
機会あれば、一度は見ておくべきでしょう。
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