家計簿再び

2003年8月23日
嫁さんの検診日。お腹の赤ちゃんは順調に育ってます。とうとう月1回から月2回へ検診が増えました。出産に向けてカウントダウンが始まった!というカンジがします。

帰りにタミヤ模型の「スカイレーダ」を購入し、にこにこ。

で、終わるハズだったのですが。
夜、寝床に入り、嫁と話をしていると「家計簿」の話にまたなったのです。
結婚するまで家計簿を付けたことの無い嫁さんを日夜特訓し、ルールを決めて今日までやってきたのですが、どうもまだきちんと理解していない。

我が家では、一日の使用可能な金額を決め、その枠内で食費や雑費をまかなっているのですが、どうも嫁さんは、その枠内に収まらないお金を自分の小遣いから捻出し、その額がどれくらいなのか把握していなかったらしいのだ。

あのね、それじゃぁ何のために家計簿付けてるのかわからないでしょ?
家計簿って、収入がいくらあって、日々の支出がいくらになって、だから一日使えるお金が何円になるから、このモノを買おう(もしくは我慢しよう)−そういう判断するための材料なワケなんですが、嫁さんの認識は、いわゆる“日記”なんですね。

嫁さんの小遣いでまかない、さらに貯蓄を切り崩している事実を知ったときは、がっくり来ました。一体ウチは一月にいくら使ってるんだ・・・。

明日が月の締め日。来月分からもう一度付きっきりでレクチャーすることが夜中の12時30分にようやく決まりました。



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