読書三昧

昨日、祝日だというのに仕事の連絡があった。
例の問題多き案件である。
ご依頼のお仕事は、検査に使う書類が急遽必要になったので、誰か本社に取りに行ってくれとのこと。
休日にそんな電話をもらっても・・・それに誰かって誰だよ。

当然の事ながらワタシが行くことになりました。
今日は移動→書類引き取り→移動→現場へ搬送。
という頭の使わないお仕事となりました。

新幹線でじっくり読書。
和田秀樹氏の「なぜか「忙しい」「時間がない」が口ぐせの人へ」と、森博嗣氏の「ミニチュア庭園鉄道」を読破。

「なぜか〜」は、著者の本5冊目だけに今までの本とかぶっているところが多々ありました。しかし、相変わらずやる気にさせてくれる内容です。

「ミニチュア〜」は思いっきり著者の趣味に傾倒した本です。著者のファンか鉄道模型ファンしか買わないんじゃないでしょうか？
ワタシは鉄道模型の趣味はあまり無いのですが、プラモデルを作る森ファンということで購入です。
フルページ・カラーですし、写真はたくさんあるし、内容はかなりマニアなので、同じ趣味を持ち合わせていなくても、趣味人であれば楽しめるのでは？（まえがきで著者もそう書いてます。）

とにかくたくさん本の読める出張でした。少しつかれたけど。