一日家

3連休の初日は、一日家でゴロゴロと。

世界水泳のシンクロで、今日はチーム戦。
日本が金をとれるか？ということで盛り上がりを見せましたが、銀でした。

毎回言われることですが、この芸術性で点数が付く競技というのが、いまいち納得性に欠ける。
はっきり言ってしまえば、どこの国の演技も素晴らしく、技術も演技も甲乙付けがたいものなのだ。
だから、点数も9．6〜9．9で固まるのだろうし。（5．0とか3．0とか見たことないし、一度見てみたい。）

では、どこで点差が付くというと・・・これはやっぱり自国が有利であったり、同人種に勝って欲しいという思いがあるのではないのでしょうか？
今回、日本と甲乙付けがたかったのだけども、スペインでやったからロシアが勝って、逆に福岡でやった時は日本が勝ったんじゃぁ・・・という怪しさが漂います。

やっぱり、点数でばっちり勝敗が出るものや、あきらかに1着でゴールというようなものでないと、なかなか納得できないものです。
せめて、後の解説で日本のこの部分がロシアに劣っていたところです。というのをやってもらいたいものですね。