気分転換は?

2003年6月20日
ここ最近のローテンションな気分を一新すべく、お休みとりました。

模型をつくり、インターネットして、本を読んで。
和田 秀樹 著『頭をよくするちょっとした「習慣術」』という本。
著者は精神科の先生で、非常にやる気の出る本を書かれるのだ。この鬱積した気分をどうにかするのは、先生の本以外にはないだろう!ということで読み始めました。

さて、お昼過ぎ。
実は、妊娠5ヶ月の嫁さんの母親教室が今日開催されるのだ。
一瞬どうしようかな?とも思ったのですが、非協力的な父親には、なりたくなかったので体と心にムチ打って一緒に参加しました。

しかし、コレがいけなかった。
はじめに先生の話があって、ビデオ(かなり昔のもの)をみながら体操と呼吸法の説明があって、食事についての話があるのだが、延々1時間30分。
もちろん、男性参加者はボクだけ。居心地が悪い中、90分もじっとしているのは苦痛だ。

帰りの車の中で、嫁さんに「なんで、あんな古いビデオを使っているんだろう?」「喘いで喘いでふ〜って他に言い方が無いのかな?」とか少し冗談風に言ったのが嫁の心証を害した。

なんか落ち込んでんなぁと思って、色々話しかけるが、全然ダメ。寝るときにはメソメソと泣き出す始末。
理由は、さっきの冗談を聞いて「男の人には妊婦の気持ちはわからない。」ということなんだって。

それを聞いてこちらが益々鬱になった。それじゃぁ何も言えないじゃないの。
会社の鬱積したものを消化分解するための有休が、ますます重いモノを背負うことになってしまった。
このままじゃぁ心が折れてしまいそうだ。

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