衣装合わせ2回目

あの驚異のイベント“衣装合わせ”セカンドである。
京都駅で彼女と待ち合わせてタクシーでいざ戦場へ。待っている間の暇つぶしに用に雑誌2冊を秘かに抱えて。
到着してみるといるわいるわ。カップルとその親族がわんさか大繁盛です。
どの女性も豪華なウエディングドレスを身に纏い、うれしそうに鏡に向かい、彼氏に写真をバシバシ撮らせている。まるでシンデレラのように。
そんな様子を見て、ついつい「魔法は0時に解けるのに・・・。」と思ってしまいました。意地が悪いですね、すみません。
で、シンデレラのひとりである我が彼女は、前回に仮押さえした2着に今回新たに1着を試着。
で、今回の1着と前回の1着のどちらかにすることに決めました。次回には決まることでしょう。

で、ご存知カラードレスの部へ。
こちらは、前回に着ていないのばかりを、え〜何着だ？7着試着。そうか7着も着たのか。
こちらも絞れてきて次回には決定する模様。

今回、痛切に思ったのは雑誌持っていってよかったぁ〜ということです。他の彼氏連中は、待ち時間を手持ちぶさたで過ごしていて、雑誌を取り出したワタシを少しうらやましそうにしてました。
隣のヤツなんか、ちらちら雑誌を盗み見してる始末。ある意味気分良かったです。

遅めの昼飯を済ませて移動。
今日は高校時代に同じクラブであった連中に彼女を紹介するのです。
19時駅に久しぶりに集合した面々は、皆一様に太っていました。30越えるとねぇ・・・。
居酒屋で乾杯！！彼女もうち解けたみたいで一安心。結婚式招待状の住所も改めて確認でき、一石二鳥でした。